[sync~04] 日本人アーティスト特集で紹介したアーティストのプロフィールです。
堀尾寛太
コンピュータ、磁石、モータ、マイク、カメラなどを組み合わせ、そこで発生する物理的な動きや音響現象に着目して、主にパフォーマンスの形で作品を発表している。
澤井妙治
我々の日常を多様な形態で満たし、様々な情報を与える存在でもある「音」。音を一般的に音と認知される「聴覚で知覚する音波」、「触覚で知覚する振動波」に分離し、Auditory Designの可能性を追求する。日常におき無意識下に経験する要素を増幅、展開、構築、交錯させることにより起こりうる知覚における意識の拡張、また感覚器の拡張を目的とした活動を行う。プロジェクトとしては、高度な質感を持つ膨大な情報量のデータを生成しそこで発生するバグ、もしくはバグ的効果を繊細且つ暴力的な美学のもとに展開するportable[k]ommunity。またEYE(Boredoms/V∞redoms)、城一裕(SWQ)とのユニットaeoにおいては、プリミティブな身体の動きを多様な音響へと変換、と同時にパフォーマーにより知覚されるその音はさらなる身体の動きを誘発し、コンピューティングにおける制約と自由の相反する関係性の打開を模索する。ライブパフォーマンス/作品制作のみならず、芸術系大学においてのレクチャー、サウンド&レコーディングマガジン誌(リットー出版)においての連載やユリイカ誌(青土社)への寄稿などの執筆活動、音と光による空間デザインなどといったことも行っている。
ドラびでお
一楽儀光(drums,Computer)伊藤隆之(Program)
ドラムによるコンピューターコントロールシステム「ドラびでお」はプログラマー
伊藤隆之とドラマー一楽儀光によるユニットでドラムセットを巨大なビデオデッキ
として使用し映像をコントロールしている。このユニットはフランス、韓国でも
好評をはくし2006年にはヨーロッパ、イギリス、韓国でのツアーが決定している。
知的でストイックな作品が主流のメディアアートシーンの中、彼らの作品は粗野で下品そしてくどいぐらいのエンターテイメントである。
今年7月発売予定であった1stDVD「ドラびでお第一集」は著作権侵害、名誉毀損、猥褻物陳列罪、図画法違反等のDVDで考えられる法律すべてパーフェクトに触れギネス級の違反物と賞され発売直前に絶版される。
2005年ARS ElectronicaでDigital Musics部門でHonorary Mention賞受賞
2005年夏のラフォーレグランバザールのCMに起用
Optrum (伊藤篤宏)
1980年代後半より美術作家として活動を始める。98年から展覧会などでサウンド・パフォーマンスを開始し、インスタレーション作品と同素材である蛍光灯を使用した自作音具「オプトロン」を制作。数々の改良を加えつつ現代美術側からの音あるいは音楽へのアプローチを続けている。数々の個展やソロ・パフォーマンスのほかに、進揚一郎(ドラムス)との爆音エクストリーム・オプチカル・ノイズコア・バンド「Optrum」など、いくつかのユニットでも活動中。2000年より2005年まで東京、代々木でギャラリー / フリー・スペース「Off Site」の音(音楽)と映像関連のイヴェントなどを担当。2006年6月、Optrum でアルバム『recorded』をUNKNOWNMIX(HEADZ)よりリリース。
Profiles of the Japanese Artists introduced in [sync~04] Sonar special.
Kanta Horio
Kanta Horio was born in Hiroshima in 1978.
He used to perform with a laptop computer, but now he combines computer programing, self made electric devices, kinetic objects, and musical interfaces. His machines are based on […]