iPhone @ 19 October 2008, “6 Comments”

「今、ここを感じる音楽」という先日のポストでご紹介したiPhoneアプリ、10 seconds agoの有料版、10 seconds ago Proが公開されています。

有料版の追加機能は以下の通りです。

* 遅延時間が調整可能! (2分まで)
*
波形表示
*
遅延時間を任意の間隔と範囲でランダムに変化させることも可能

この中で特に一押しの機能が、遅延時間のランダムな変化です。遅延時間の最大値とランダマイズの間隔を設定できるようになっています (たとえば、10秒ごとに最小値から30秒の範囲で遅延時間が変化するといった感じ) 

遅延時間が変化することで、過去のある時点を何度も体験したり、時間を行ったり来たりしているような不思議な気持ちになります。また、間隔を極端に短く(たとえば一秒)にすることで、周囲の音をリズミカルにカットアップすることも可能です。いろいろな設定をぜひためしてみてください。

価格は350です。


(クリックするとiTunesが立ち上がります)

iPhone @ 07 October 2008, Comments Off

しばらくリリースが滞ってしまっていたAudible Realities名義のiPhoneアプリに、ようやく新しい顔ぶれが加わりました! 10 seconds ago / 10秒前」というタイトルの無料アプリです。

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10 seconds ago

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(クリックするとiTunesが立ち上がります)

このアプリは、マイク入力から入ってくる音を、タイトル通り10秒間だけ遅らせて出力するアプリです。つまり、イヤホンからは常に10秒前に聞こえたはずの音が流れてくる、というわけです。なーんだ、単なる「ディレイ」エフェクトじゃん、と思った方。正解です! 確かに機能としては単なるディレイエフェクトなんですが、外に持ち運んで使ってみると全く意味が変わってきます。

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iPhone @ 25 September 2008, Comments Off

今週末、どこに遊びにいこうかまよっているそこのあなた! 土曜日の午後は六本木ミッドタウンでデートに決まりです。
9/27(土) 六本木ミッドタウンのインターナショナル・デザイン・リエゾンセンターで開催される第四回DEMOsaでプレゼンすることになりました! 以前、第二回のDEMOsaでMassh!の紹介をさせていただきましたが、今回はAudible Realitiesとしての出演です。

10minutesプレゼンイベント「第4 DEMOsa」開催!

第4回は来週9月27日(土)14:00〜の開催です。
今回は「iPhone祭り!」と称してiPhone向けのサービス、
アプリケーション開発、デザインに関わる方にご出演いただき
魅惑のトークの数々をご披露いただく予定です。

駅探のHMDTの木下さん、PocketGuitorの笠谷さん、iPhone関連本で著名なITジャーナリストの林さん、ウィズダム英和辞典の物書堂さん、などなど、日本の著名なiPhone開発者が勢揃いと言った趣です。さらについ先日TechCrunchでのプレゼンで世界をあっと言わせたセカイカメラの頓智(株) 井口さんも参加ということで、大盛況間違いなしですね。

Appslaunchjp 468X60

僕たちは、これまで制作したアプリの紹介を中心に、Audible Realitiesプロジェクトのコンセプト、今後の活動の方向性などをお話できればと思っています。キワものアプリ制作者という位置づけを脱却できるか、それともそうした印象をさらに強めることになるのか乞うご期待です。

iPhone @ 19 September 2008, “1 Comment”

更新のペースがちょっと鈍ってます。Audible Realitiesも残念ながら最近は目立った活動が表面上できていません。実はすでに複数のアプリをサブミットしているのですが、AppStoreの契約の問題が解決できてなかったり、リジェクトされたりで、なかなか公開にまでたどり着けていない… というのが現実です。いまから考えると、オープン時に二つのアプリを公開できたというのは、すごくラッキーだったということなんでしょうね。

そんなわけで、時間つなぎというわけでもないのですが、「9 の 1」アプリの「World 9 World」関連の最近のトピックをいくつか紹介します。

iPhone関連でとある会社でデモをさせていただいていたときのこと。World 9 Worldの説明をしつつ、なにげなく東京にズームインしたところ、なんと皇居の中でジャンプしている人が!!

すわ、愛子さんがiPhone遊んでるのか!!

ピクチャ 3-3

 iTunes Store(Japan)

いつか音楽と呼ばれるもの @ 08 September 2008, Comments Off

IAMASの永野くんが中心になって、「音楽の未来を考える」というテーマでゆるくやってるポッドキャスト「いつか音楽と呼ばれるものを考える」が更新されてます。第12回目にあたる今回は、iPhone発売後最初の回ということで(前回からだいぶ間隔があいてしまいました..)、僕や永野くんを含めたAudible Realitiesの4人で、iPhoneと音楽の関係性について話しました。

いつか音楽と呼ばれるものを考える #12
7/11 iPhone 3G発売後,初のいつか〜ということで,今回はAudible Realities特集!
いつかメンバー全員が参加しているAudible Realitiesは一体何をやっているのか?
いつか〜との関係は?
iPhoneは新しい音楽のあり方を切り開くのか.
DJ,プログラマー,サウンド・アーティスト,研究者,それぞれの視点でiPhoneを読み解く.

Audible Realitiesの基本コンセプトがこのトークの中で少しでも伝わればいいのですが…

音を使ってユーザが見ている環境を少しだけ変化させる。その違和感が時として現実をよりリアルに感じさせる手助けになったり、またある種のトリップ感を生むこともあるかもしれない。マクルーハンのいうとのころを、電子メディアにおける「全感覚的体験」、あるいは「声(音)の復権」の実験を、研究室や美術館の枠を超えた実生活、実社会の中で行う。つきつめれば、そういうことになるでしょうか。

次なるステップとしては、Audible RealitiesのAugmented Realityとの接近、つまりある種の現実の射影として情報を可聴化してユーザの耳に届ける、といった試みを考えられないだろうか… そんなことを考えています。

Podcastは、いつも通り脱線が多すぎました。すいません。打ち合わせなしのぶっつけ本番トークなので、その辺ご勘弁ください。
それにしても、良い笑顔だな :-) > 写真の中の僕

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iPhone @ 28 August 2008, Comments Off

Appleから来たダウンロード数/売り上げのデータを遅ればせながらきちんと集計してみました (国・地域別のデータで渡されるので、自分でエクセルなどで自分で集計する必要がある)。

World 9 (「9 の 1」)の7月のダウンロード

総計 – 144782

アメリカと日本の割合が突出しているのが見て取れます。EU圏で苦戦したのは、例の言語の問題でしょう。せめてデフォルトの言語は英語にしておくべきでした。

世界の15万人もの人に、自分がつくったアプリが使われたという事実。ちょっとしたアイデアさえあれば、個人の手から世界に届く。

ひとつのちょとした実例として紹介しました。